HJo 緩く働く三児の母

HSC次女の低学年不登校経験と子育て

6月-行き渋り期-下がる長女の自己肯定感

私が次女のHSC気質を知ってからは

強く叱らないように気をつけて

出来るだけ訴えたいことを聞くようにしました

 

そのほとんどは、自分の話を聞いてほしいという内容で

次女が話をしている途中で

おしゃべり好きな長女が口を挟んできたり

まだ幼くて空気を読んだり出来ない長男が

騒いだり泣いたりして私の注意が逸れると

その姉弟を攻撃するようになりました

 

一歳の長男は怪我の恐れがあるので引き離すことが多かったものの

私が次女にやめるように言うと途端にネガティブになってしまうので

長女にはなんとか自分で対応してもらうようにしていました

 

次女に馬乗りにされたり、何度も蹴り付けられる長女が

悲痛な顔で私をみて、助けを求めても

やんわりと次女をたしなめるしかできず

たまにやり過ぎだと止めるようにつたえると

次女は即座に「やっぱりお母さんは私が嫌いなんだ!」

「私は生きている意味がない!」

「ベランダから飛び降りる!」

「包丁で殺して!」と とても悲しい言葉が飛び出す

 

それが辛くて見て見ぬ振りをせざるを得ず

次女の良い所だけを褒めるようにしたら

私への攻撃は収まったものの

次は姉弟への攻撃で私の愛情を試すようになりました

おじいちゃんに見てもらっていた時は

特に姉に手を出す事もなかったようで

姉に暴力をする時は私の前でする事が多く

蹴りながらチラチラと私の顔色を伺い

どちらを庇うのか試す行動が多かったです

 

事あるごとに「家族の中で誰か一番好きなの?」

と答えにくい質問をしたりもして

つねに誰が母に愛されているかを気にしているようでした

もしかすると嫌われるのを極度に恐れていたのかもしれません

 

毎日暴力を振るう妹と、庇ってくれない母に

我慢できなくなったのか

次第に長女も暴言を吐くようになり

「お母さんは何でこんなバカやろうを許すの?」

「お母さんに悪口言ったり、たたいたりする奴なんかだいっきらい!」

「お前(次女)なんか居なくなったらいい!」

「妹が出て行かないなら、私がこの家を出ていく!」

それを聞いてまた暴力を振るうか殺してと泣き叫ぶ次女、私もどうしようもなく泣いてしまい、その様子に怖くなった末っ子も泣く…とカオス状態になる事もしばしばで。。。

 

この最悪な状態がいつまで続くのか先が見えず、本当に苦しい時期でした

 

 

6月-行き渋り期-HSCだった次女

こちらに関しての以前のブログ↓↓
小学校入学後に次女の癇癪がひどくなり
私自身も辛すぎて検索魔になっていた頃
どうにかしてこの状況を改善したくて
深夜、目が覚めてスマホで調べて早朝になっていることもしばしば
 
発達障害などのワードも出てきましたが
次女は言葉も体の発達も特に遅れを感じることがなく
保育園でも何もいわれなかったので
可能性は低いのではないかと何となく感じていました
 
ただひどすぎる暴言暴力がいつまで続くかもわからず
児童精神科の情報なども調べたりしていました
さ病院にかかるほどの事なのか自分では判断がつかず
6月末の予定のスクールカウンセリングで聞いてみることにしました
 
それでもカウンセリングまで半月以上もあるので
やはり気づくと検索魔になっており
ある深夜にみつけたのがHSCに関する記事でした
 
HSC(HSP)=ひといちばい敏感な子(人) :いわゆる繊細さんです
始めて目にした言葉で、癇癪の子はHSCの可能性があるということ
チェックリストでは当てはまることがたくさん
次女はHSCだと確信しました
(専門家に診ていただいたワケではありませんが
後に下記紹介本の著者の明橋先生に質問に答えていただける機会があり
「典型的なHSC気質のお子さんですね」とコメントをいただきました)
 
 
そしてHSCについてネットを読み漁り 
本も数冊読みました
 
HSCの導入書として「HSCの子育てハッピーアドバイス」の本が分かりやすかったです

 

読み進めるたびに 次女はこんなに生きづらい特性を持っていたと知り

色々と大げさだと思っていたことは、実際本人が感じていたままでした

学校という場所はHSCにとってストレスフルな場所だったのに

少しも分かってあげられず 育てにくい子だなと思っていた

そんな自分に後悔の念が襲い何度も涙があふれました

 

 

「HSCの子育てハッピーアドバイス」の中には

学校の先生に向けたHSCを理解してもらうためのページがあり

こちらをコピーして先生に渡すのが一番簡単だと思い

(本にもHSCを理解してもらうのにコピーを渡すのも良いと記載があります。)

早速コピーして娘に持たせて、クラス担任と学童保育の先生にお渡ししました

合わせて手紙を添えて入学後に家庭で暴れるようになったこと

騒がしい環境が本人にとってつらいようで、特別扱いまではしなくていいが

そういう気質だということを理解してもらえると嬉しいと書きました

 

学童の先生からは私(母)あての気遣いのお手紙をいただき

クラスでは翌週席替えが行われ

娘がお世話をやいていた隣の席の子と

離してもらうことができました

(HSCは他の子のお世話が上手なので任されることもあるみたいですが

その分本人も知らない間に疲れてしまうことがあるそうで

担任の先生は本のコピーを参考に早速対応していただいたようです)

 

 

そして私は数冊の本などを参考に夫と次女への対応を話し合い

強く怒ったり怒鳴ったりしないこと

敏感な気質に理解を示す

夕食前のオヤツも多少は目を瞑る

口に合わない食事は残しても良い

睡眠時間も十分取らせる(週末は遅起きでもok)

などと取り決めました

 

週に何度も孫に会いに来る実親にも説明をして

大きな声で叱らないように頼みました

(私の父は泣き止まない子供にいらついては

「泣くな!」と怒鳴ることが多く

次女はオムツ外れが比較的早かったにも関わらず

5歳ぐらいまでは怒鳴られると時々お漏らしをしていました。

HSCを知ってから、お漏らしするほど怒鳴り声を人一倍辛く感じ取っていたのだと分かりました)

それでも次女の横暴な態度を目にすると

カッとなっては怒鳴りつける実父なので

次女を抱き上げて別部屋に避難しました

 

こうしてHSC気質を多少なりとも念頭に置いて接すると

次女の私に対するキツイあたりは少し和らいだ気がしました

 

 

しかし、今度はその矛先が他の家族に向かって行くのでした…

6月-行き渋り期-こころのきもち

次女は元々癇癪持ちだったので、4月に職場復帰する前の末っ子の育休中には

怒りやすい子供への対処法やアンガーマネジメントの本なども読んで

癇癪をおこしたときはこちらも怒りで抑えつけようとするのではなく

できるだけ寄り添う姿勢をみせて平静を保つように心がけてはいました

 

小学校入学後からは度々ひどい癇癪をおこし

ちょっとした事で起こり、怒鳴り、粗暴行為に及び

私に対して当たり散らすように…

 

しかしこちらが理由もわからないうちに勝手に怒り出すこともよくあり

「なんで怒ってるの?」と聞くと

こちらが聞き取れないような声でボソボソと話し

「はい!もう言ったから!」

私「聞こえなかったから、もう一回言ってほしい」と答えても

「*********(聞き取れない早口や小声)」

「お母ちゃんがちゃんと聞いてないだけやろ!」と逆切れ

できるだけ穏便に聞いてみるも

「聞いてない方が悪い!」と理不尽極まりなく

「謝って!」と何度も言われ

こちらに非はない(むしろ何で怒っているのかもわからない)のに

「1000回謝って!」「無量大数回謝って!」と言われ

「ごめんなさい」を言い続けても本人の気は晴れず

「そんなんじゃだめ!」と蹴られたり

それはそれは奴隷のような対応を受けていました。

 

私は必死で次女の気持ちを落ち着かせようとするか

とりあえずクールダウンとその場を離れたりするも

 

暴れて物を投げつけたり家具を蹴り続けたりして

このままでは家のあちこちが壊れたり、誰かがケガをしそうで

数十分も癇癪を続けられればさすがにだんだんと腹がたってきて

堪忍袋の緒が切れてしまうこともよくあり

怒鳴ったり腕をつかみ上げたりしてしまうことも。。。

 

 

でも、次女は時々平常心を取り戻した後に

「怒ってごめんね」と謝ることもあり

寝る前にポツリと「本当は怒りたくない」としくしく涙を流すことも

「そうだよね。本当は怒ったり叩いたり蹴ったりしたくないけど、自分でも抑えられなくなってしまうんだよね。」と言うと

「うん。」としくしく

 

「大嫌い!!大嫌い!!!」と何度も私に向かって放つ言葉も

心の内とは裏腹に抑えきれず出てしまう言葉だったようで

 

ある日ふと気づいたウエットティッシュケースに

マジックペンで書いていた

 

次女のきもち

 

 

何度も心無い言葉をなげつけられては

心を痛め苦しみもがいていた私ですが

 

自分の心のコントロールが上手くできない次女が

本当は一番苦しんでいたんです

5月-行き渋り期-夕方からの発熱と朝の癇癪

幼少期からよく熱を出していた次女

ちょっとした風邪でも保育園を1週間ほどお休みする事も年に数回あり

扁桃腺が大きめだと小児科では言われていました

 

 

小学校入学後夕方にソファで寝てしまっていて

触ると身体が熱い事が2〜3回ありました

 

ホントは新型コロナで受診が推奨されていた時期だけど

末っ子が0歳児クラスに入園&仕事復帰したところで

今後確実に仕事を休む機会が多くあるのは目に見えていたのもあり

次女の発熱は疲れが身体に現れたもの

知恵熱的なもの と捉えることにしました

(実際HSCは気を使いすぎて疲れてしまうので睡眠時間もたくさん必要になるんだと後々知る事になりました)

 

もともと扁桃腺が大きく発熱しやすいので

翌朝も発熱していたら受診するという判断で

夕食も食べずに寝かせておくと翌朝には回復していました

 

以前にも書きましたが5月末には母娘でひどい風邪をひき

次女は「喉が痛すぎて学校行くの無理!」となり

発熱はしてなかったものの風邪症状もあり

学校に行くor行かないの言い争いがしんどくて休ませた事もありました

 

 

そんな次女はゴールデンウィーク明けごろから

朝も起こしただけで「眩しい!」「眠たい!」と怒り出したり

朝食のメニューが気に食わないので食べるものがない→学校に行けないと言い出したり…

 

マイペースでなかなか朝の準備が捗らないので

友達が玄関ベルを押してから焦って

「水筒も用意出来てない!靴下もはいてない!マスクも、帽子も何も出来てない!!」

と癇癪を起こして余計に時間がかかってしまい

気を落ち着かせるまでなかなか家を出れない状態となり

迎えに来てくれた友達も道連れで遅刻させるワケにもいかず

先に学校に行ってもらうと次女は置いて行かれた事に腹を立て癇癪

15〜20分かけて何とか鎮めて送っていき

校門前の先生に預けて職場に向かう

なんて日も何度かありました

 

私たち夫婦は揃って毎朝ヒヤヒヤしながら

早めに準備が出来るようにベッドから起こして

「早く朝ごはん食べて」

「もう7時半だから着替えとかないと友達来るよ!」

と、まだ時計も読めない上にマイペースで時間感覚がつかめていないだろう次女が出発時間に余裕を持てるようにサポート

 

けれどあまり言い過ぎると

「ああ!もう、おかあちゃんがそんな事言うから出来なくなっちゃったやん!もう何にも出来ない!」とまた壁を蹴り続けたり、持ち物を投げつけたりすることもあり…

「どうすればいいの?」と聞いても

「お母ちゃんが考えて!お母ちゃんのせいだから!」と理不尽な答えしか返ってこず

毎朝どうやって次女の気分を害する事なく無事に送り出せるのかと試行錯誤の日々

 

昨日上手く行っても次の日はまた地雷を踏んでしまったり…

 

そのうち学校に慣れれば大丈夫と信じながらも

自分ではもうどうすればいいのか分からず

初めて自治体の相談LINEに連絡したのもこの頃でした

-春の風物詩-新学期準備に翻弄される母

今週から新学期がスタート

 

始業式の日には大量のプリントを持ち帰り×2人分

記入に追われた月曜日

 

そして火曜の夜

「連絡帳みて〜」と新二年生の次女

 

『ねん土、ねん土ばん、体そうふく、きゅうしょくセット』

「お、自分で持ち物書いてきたの教えてくれたんだね♪」と思った2秒後に

 

体操服!!

 

ゼッケン新しいクラスに変えないと!!

 

明日まで⁈ゼッケンの買い置きあったっけ?

 

ない!!

何時? 7時か! 近くの100均は8時まで!

「行ってくる!!」

 

と自転車を暴走気味に走らせ100均到着

ハンドメイドコーナーでゼッケンを捜索…

 

ない! 縫いつけゼッケンがない!

シールタイプしかない😭

(体操服、末っ子まで使いまわす気なので

シール跡が残りそうなゼッケンは嫌…)

 

とりあえずお店から引き返して

晒の生地があったはずだから、あれを切って…

ほつれるから角は折り込んで…時間かかるなぁ😱

と考えを巡らせて

 

家につく前にひらめいた

そうだ、付け替える事なくもっと簡単に出来る!!

 

帰ってさっそくハーフパンツの学年を

 

ジャジャーン!!

 

一年も二年も同じ2組でよかった😭

 

 

次は上の半袖

 

今度は漢数字じゃないよ〜

 

 

さぁ、どうする?

 

実はコレも長女の時に使ったワザで

 

 

ジャジャーン!!

 

 

 

まあ、よくある変え方かな?

 

長女の時もこの方法だったので

次女も去年のゼッケンつけの時に

「1」を気持ち斜めに書いて変えやすいようにしてたんだった~

 

改めて2組→1組にならなくてよかった(笑)

 

来年はこの方法使えないし、体操服もサイズアップしてそうだから

早めにゼッケン準備しておこう!っと

 

 

*ちなみ3年→4年になった長女は

まさかの

始業式に体操服持って行った

 明日体育ある

 

って、クラス発表前に体操服持ってくな!!

 

自動的に今週は3年生のままで体育を受けるハメになりましたとさ。

5月-行き渋り期-心が荒む入浴時間

前回↓↓

hsc-futoukou.hatenablog.com

 

 

宿題だけではなく、寝起きから学校に出発するまで

食事の時、お風呂の時、布団に入るとき、度々癇癪を起こすように

 

ソファの背もたれを投げつけ

椅子を倒し、ドアや壁を執拗に蹴り続け

姉には馬乗りになってハサミを突き付けたり

まだ歩き出したばかりの弟を押し倒したり

鬼畜の所業としか言えない😱

 

姉弟にも危険な行動をするようになったので

次女からは目が離せなくなり

 

自分で壊してしまった物や、ぐしゃぐしゃにしてしまったプリントを

「お母ちゃんもとにもどして!」

「自分が怒っていなかった時まで時間を戻して!」

と不可能な要求をつきつけては泣いてわめいて大暴れ

 

「そんなに気に入らないなら、お母ちゃんが一緒にいなければいいんやろ!」と突き放すも

「それはダメ!一緒にいないとダメ!」と

お風呂も寝るのも常に私を指名

 

一歳になったばかりの弟は危険回避のため

お風呂も寝かしつけも基本的に夫にお願いしていたので

気が付けば弟は卒乳していました🍼

 

 

毎日の癇癪の中でも特に酷かったのは入浴時

 

体を洗えと強要されるも、少しでも気に入らない事

例えば洗う順番が次女の希望と違っていた

 

手に泡がついた状態でシャワーを出そうとしてカランに泡がついてしまった等些細な事で、

激怒し泣きわめき、叩いたり蹴ったりしたくる

 

まだ夜は寒さが残る5月の浴室

度々癇癪を起こしては30~40分ほどひっくり返って

泣きわめき壁を蹴り続けるのが1週間ほど続いた結果

母子ともにひどい風邪をひいてしまいました

(自身初のPCR検査も受けた)

 

次女が癇癪をおこす度に私もどうしていいか分からず

怒ったり、無視したり、泣いたり…

一度は風呂上がりに体が動かないフリをしてみて

そのまま何とか着替えて布団に入るまではして

それでも身体が動かないフリを続けたら

心配してくれるどころか

「髪の毛濡れたままだから布団も濡れるだろ!

早くドライヤーしろ!」と泣きながら激怒

 


長女では経験しなかった暴言・暴力

それもまだ反抗期には遠いはずの低学年なのに…

 

ご近所から虐待を疑われても仕方ないほど毎晩毎晩泣き叫んで

「大嫌い!」「死にたい!」「私を殺して!」「姉(弟)を殺して!」の暴言。

「お母ちゃんはC(次女)のこと大嫌いなんやろ!!」

と何度も言うので「そんなことはないよ、大好きだよ。」

と抱きしめようとしても、敵意をむき出しにした目つきでハグを拒否する次女

何かに取り憑かれたかのような

それまでは見たことのない目つきでした

 

本心ではないと信じたくても

繰り返される「大嫌い!」の言葉に私は傷つき

自分の自己肯定感も下がり続ける日々

 

「学童の子も、クラスの子も、家族全員Cの事嫌ってる!」

刃物を持ち出しては頭や胸に突き立てて

「死にたい、殺して」と訴えてくることに戸惑い

生まれて6年ちょっとの子が死にたがり

こんなにも自己肯定感が下がった姿を見るのは

本当に、本当につらいものでした

 


長女の時は我が家には関係ないと思っていた

スクールカウンセリングを予約し

通勤電車などで癇癪に関する記事やブログを読み漁り


深夜にも目が覚めては気がつくと数時間検索魔になっており

 

ある時行きあたったのがHSC気質でした

5月-行き渋り期初期- 重い宿題タイム

次女は入学後GW明けから

だんだんと様相が変わり

家庭内で度々癇癪を起こすようになった

 

宿題のひらがなプリントが2枚に増えた頃

学童の時間内で終わらないからと持ち帰り

 

横で姉や弟が楽しそうにしゃべっていると

うるさい‼️と物を投げつけたり

ソファや壁を蹴り始めるようになりました

 

集中できるように

子ども部屋でやらせるようになっても

プリント一枚に1時間以上かかることも

 

私が横で見ていないと大騒ぎするので

付き添っていましたが

思い通りの字が書けないからと

鉛筆で穴があくまで上から書きなぐったり

プリントをぐしゃぐしゃに丸めてしまったり

「書けないからお母ちゃん書いて!」

と押し付けてくるので

親が手伝ったと分からない程度のレベルで書いてみると

「こんなんだと、先生に怒られる!」

異常なまでに先生に怒られるのに怯えて

「怒られた事があるの?」と聞くと

「ないけど、友達が怒られてた」といい

「じゃあ、別にCが怒られたわけじゃないからいいやん」とフォローしてみても

その言葉で逆にぶちギレて

「こんなんだと学校に行けない!もう無理!!」

と物や私に暴力をふるいました

 

まだ習い始めたばかりの字が

お手本そっくりに書けなくて当たり前

だから運筆の練習から始まるのに…

 

終わるまで夕食の準備もさせてくれず

まだ小さな長男の相手はいつも夕方来てくれる実父にまかせて

なんとか早く平穏に宿題タイムが終わるのを

毎日祈りながら過ごしていました